フェラーリは、今シーズン中盤戦に向けて技術部門の再編を行うことを決めた。
F1は新型コロナウイルスの影響で7月からシーズンが開幕した。フェラーリは今シーズンに向けて入念な準備をしてきたが、開幕するとトップ勢から大きく離されていることが判明。メルセデスAMGよりも“1周1秒以上遅い”と酷評されるほど競争力が無く、先週のハンガリーGPでは周回遅れにされる結果となった。
M・ビノット代表は、チームの深刻な状態を受けて組織再編を決断。シンプルな指揮系統で責任を集中させた組織へと改編させる。新たにパフォーマンス開発部門を設置し、アロダイナミクス部門の責任者であるE・カルディールが就任。デザイナーのR・バーンを2022年型マシン開発に集中させる。
[2020.07.23]
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