最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • グロージャン、パルクフェルメ規則違反でピットスタート
グロージャン、パルクフェルメ規則違反でピットスタート

グロージャン、パルクフェルメ規則違反でピットスタート

シュタイアーマルクGPのレース・スチュワードは、ハースがR・グロージャンのマシンを「パルクフェルメ状況下にも関わらずメンテナンス作業した」として、ピットスタート処分を科した。

グロージャンはシュタイアーマルクGP・予選でコースインをしたが、トラブルが発生してピットにマシンを戻した。グロージャンはノータイムで予選を終え、一度はコースインしたためにマシンはパルクフェルメ状況下に置かれ、マシンのメンテナンス作業は最小限に制限されることになった。

ハースのメカニックは、予選終了後にグロージャンのマシンがパルクフェルメ状況下に置かれながら、作業を継続していたことが確認された。また、作業中は監視マーシャルがつかない状況だった。通常であれば、監視マーシャルが作業の全てを記録し、パルクフェルメ規則に違反しないか確認をとっている。

シュタイアーマルクGPのレーススチュワードは、ハースの作業の一件を審議。ハースは作業開始前にスチュワードに“アプローチ”をとっていたことが確認されたため失格処分は免れ、ピットスタートの処分に切り替えられた。

[2020.07.12]


最新記事一覧
マクラーレンのL・ノリスは、カナダGP・決勝でチームメイトのO・ピアストリと接触アクシデントを起こし、今回の一…


マクラーレンのO・ピアストリは、カナダGP・決勝で4位完走を果たしたものの、レース終盤にチームメイトと交錯するア…


レッドブルの角田裕毅は、カナダGP・決勝を12位で完走し、ポイント獲得はできなかったものの一定の収穫があったこと…


カナダGP・決勝で優勝を飾ったメルセデスAMGのG・ラッセルは、ポールポジションからスタートして危なげない走りでト…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 6月(99件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
2024年 11月(176件)
2024年 10月(174件)
2024年 9月(184件)
2024年 8月(173件)
2024年 7月(199件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ