メルセデスAMGのモータースポーツ・ストラテジー・ディレクターを務めるJ・ボウルズは、今シーズンから“ブラック・カラー”を採用した結果として、太陽光を集めやすくオーバーヒートの可能性の懸念を否定した。
『エンジンカバーの内側には、シルバーの耐熱ライニングが施されている。それは外側のカラーに関係なく所定の位置につけられているものなんだ。ラジエーターの温度やマシンのコアシステムの温度は、外部のカラーリングによる違いはみられない。』
『明るい色であれば、(ブラックに比べて)多少の反射はあるはずだ。ただ、実際にはシステムの温度への影響に関しては無視できるか、全く影響がないよ。』
メルセデスAMGは、今シーズンのマシンカラーリングに伝統の“シルバー”を採用していた。しかし、人種差別問題に取り組むことを明示するため、マシンのカラーリングを“ブラック”へと変更して、シーズン開幕に挑んでいる。
[2020.07.09]
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