メルセデスAMGは、今シーズンの新カラーリングを発表し、人種差別と戦うことをマシンカラーに反映した「ブラック・アロウ」を公開した。
メルセデスAMGは2020年シーズンを戦うニューマシン「W11」を今年2月に発表した。W11はここ数年のマシンのデザインカラーを踏襲し、シルバーを基調としたものだった。
現在、アメリカではじまった「BLM(ブラック・ライヴズ・マター)」運動が世界中に広まり、黒人に対する暴力や人種差別の撲滅の気運が高まっている。F1は今シーズンから#WeRaceAsOne”を掲げて、人種差別問題や新型コロナウイルスの問題に取り組んでゆくことを表明。全チームがレインボーのマークを掲載する。
メルセデスAMGは人種差別問題に取り組むことを鮮明にするため、マシンカラーを変更して挑む。L・ハミルトンはF1で唯一の黒人ドライバーとして人種差別問題にも積極的に発言しており、チームも立場を明確化した。
[2020.06.29]
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