レディオブックCEOを務める板垣雄吾氏は、今年秋の日本GPが中止となったため、その代わりにS・ベッテルとC・ルクレールを招聘したい意向であることを明らかにした。
レディオブックは、フェラーリとパートナーシップ契約を結び、今年の日本GPではスポットでサポートする予定だった。しかし、日本GPの開催が中止となり、板垣雄吾氏はファンへ新たな取り組みを行うことを約束した。
板垣雄吾氏は、フェラーリの両ドライバーを招聘して年内にイベントを行うことで調整を進める。また、2018年型マシンも日本に呼び寄せたい意向を明らかにしている。
日本GPが中止になったことを受け、弊社レディオブックと、スクーデリア・フェラーリとで、フェラーリレーシングドライバーであるベッテル、シャルルどちらかの選手(出来れば両名)を招聘し、年内イベントを行うことで調整開始。
— ユーゴ/yugo itagakiR?レディオブックのCEO (@yugo_itagaki) June 12, 2020
もちろん、F-1マシンも持ってきます。#レディオxフェラーリ pic.twitter.com/ZiTrCmJNhA
[2020.06.14]
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