ハースのK・マグヌッセンは、シーズンが開幕できずにある現場について、中小チームにとってはチャンスになり得るとの見方を示した。
『昨シーズンに生じたことについては、ジーン(ハース会長)が不満をためていたのは理解できる。それは、この“F1の道程”におけるパンプだと思っているからね。』
『ジーンは、素晴らしい“良き小さなチーム”があることを分かっている。そして、今、F1ではたくさんのエキサイティングなことが起きている。今の状況は、ボク達にとってはチャンスになるかもしれないよ。コロナ危機が終わった後は、バジェットキャップの上限が下げられることも検討されているから、そうなればボク達はより競争力があるものにできる。』
ハースは新型コロナウイルスの影響を大きく受けており、スタッフの一部を解雇する措置に踏み切った。ハースにはF1撤退の噂もあり、シーズン開幕にむけてチームの存続の資金繰りを手当てするとともに、シーズン開幕後は結果を出すことが求められる。
[2020.05.05]
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