ピレリは、オーストラリアに持ち込んでいたタイヤ約1800本を全て廃棄処分することを決めた。
ピレリと各チームは、オーストラリアGPのために約1800本のタイヤをホイールリムに装着して準備していた。しかし、ホイールからタイヤを外す際にラバーが傷つく恐れがあることから、今後の再利用をすることはできない。そのため、大量のタイヤが処分されることになった。通常、レース週末にはウェット・タイヤも用意されるが、使用されない場合は同じく廃棄されている。
開催キャンセルが決まったベトナムとバーレーンにもタイヤが海上輸送で到着している。しかし、これらはまだホイールへ未装着の状態であり、今後に開催される可能性があるため、現地で保管される。今後の開催がなくなった場合、他のグランプリに転用される。
[2020.03.15]
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