ピレリは、オーストラリアに持ち込んでいたタイヤ約1800本を全て廃棄処分することを決めた。
ピレリと各チームは、オーストラリアGPのために約1800本のタイヤをホイールリムに装着して準備していた。しかし、ホイールからタイヤを外す際にラバーが傷つく恐れがあることから、今後の再利用をすることはできない。そのため、大量のタイヤが処分されることになった。通常、レース週末にはウェット・タイヤも用意されるが、使用されない場合は同じく廃棄されている。
開催キャンセルが決まったベトナムとバーレーンにもタイヤが海上輸送で到着している。しかし、これらはまだホイールへ未装着の状態であり、今後に開催される可能性があるため、現地で保管される。今後の開催がなくなった場合、他のグランプリに転用される。
[2020.03.15]
[関連記事] |
・ピレリ関連トピック |
---|

鈴鹿サーキットは、日本GPの「公式LINE」を新たにオープンさせた。 日本GPを開催する鈴鹿サーキットは、ホームページ…
鈴鹿サーキットは、2025年6月24日から6月27日にかけて、一時休業を行って場内施設の点検・整備を実施する。 毎年、鈴…
今月27日より全世界で公開される話題の映画『F1』は、公式Xでプレゼントキャンペーンを開始した。 映画『F1』はF1公…
フェラーリのC・ルクレールは、カナダGP後にイタリアのメディアが“今シーズン限りでのチーム離脱”の噂を書き立てた…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 6月(129件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |