フェラーリのM・ビノット代表は、今シーズン序盤戦でマシンに競争力がないことが判明した場合、早い段階で2021年の開発にシフトする可能性を示唆した。
『2020年に(ライバルに先行された場合に)キャッチアップするのは、2021年のプロジェクトにどれほど影響するだろうか。これは確かに良い観点だ。』
『我々はある程度のところで妥協を考える必要があるだろう。もちろん、シーズンの早い時期でもあり、シーズンの全体を妥協することはできないだろう。だから、シーズンのはじめはできる限り2020年のマシンをプッシュし続ける。マシンの理解ができてくれば、どのように対処すれば良いかも分かってくるよ。』
フェラーリは冬のテストで目立った速さをみせず、平凡なタイムが続いた。この状況が“速さを隠している”のか、それとも本当に速さがないのかは未知数だ。
[2020.03.04]
[関連記事] |
・フェラーリ関連トピック |
---|

ポルトガルのL・モンテネグロ首相は、2027年からのF1開催復活に向けた取り組みが進行中であることを明かした。 ポル…
昨日、アメリカでボナムス・クエイル・オークションが開催され、「セナがドライブした最後のホンダV10エンジン」が約…
現在、来シーズンからF1に参戦するキャデラックはドライバーの選定を進めているが、有力候補であるM・シューマッハ…
タカラトミーは、「トミカプレミアムRacing」シリーズからF1マシンのラインナップを終了させた。 「トミカプレミアム…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(91件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |