フェラーリのM・ビノット代表は、チームが置かれた現状について、次のように説明した。
『エンジンの全体的なパフォーマンスに関しては、昨年ほど力強くないと考えている。我々は信頼性の面に集中しており、それが結果的にパフォーマンスを損なうことになった。』
『もちろん、ドラッグはスピードに大きく影響する。より速いスピードを求めるときは、ドラッグとパワーの(適切なバランスを)探る必要があると思う。今後、両方の面において作業をすることは間違いないだろう。』
フェラーリは昨年のテストでトップスピードを連発したが、今シーズンは“控えめ”なスピードしか記録していない。ただ、テスト期間中のため本当の速さを示していないこともあり、開幕戦で明らかになる“本当の速さ”に注目が集まっている。
[2020.03.02]
[関連記事] |
・フェラーリ関連トピック |
---|

F1は、選手権として初開催から75周年の日を迎えたことを記念して、当時の映像をカラー化して公開した。 F1は「1950年…
レッドブルは、今週末のエミリア・ロマーニャGPで「通算400戦目のレース」となり記念すべき節目を迎える。ルノーを追…
昨日、イギリスでは大英帝国勲章の授賞式が行われ、元F1ドライバーのM・ブランドルが「OBE」を受賞した。 OBEは、顕…
現在、ホンダ/HRCは2026年からのF1復帰に向けて準備を急いでいるが、F1関連のキャリア採用が増加中だ。 ホンダは2026…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 5月(82件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |