アルファタウリのF・トスト代表は、新型コロナウィルスの影響でオーストラリアへの入国が制限される可能性があることについて、“不公平”との認識を示した。
『今週末には(先発隊のスタッフが)オーストラリアへと向かう。オーストラリアは素晴らしい国だし、グランプリがしたいよ。今の段階では、問題が起こるとは考えていない。』
『ただ、全てが刻々と変化しており、難しくなっている。チームが何らかの理由で(オーストラリアで)活動できない場合、私が意思決定したわけでもなくそういったことは考えていないが、そのような状態でシーズンを開始するのは不公平だと思う。』
『バーレーンについては、適切な情報があればイタリアからの渡航者は健康診断を受け、病気やコロナウィルスがなければ仕事をすることができる。F1においても同様の措置を期待している。』
オーストラリアでは、新型コロナウィルスの発症患者が多く発生している国からの入国を制限し始めている。イタリアでも患者が急拡大傾向にあるため、イタリアに本拠地を置くフェラーリやアルファタウリ、イタリアのダラーラでマシンを製造しているハース、タイヤメーカーのピレリに影響がある。また、日本人スタッフも入国禁止になる恐れがあり、ホンダのパワーユニットの手配にも影響を受ける恐れが出ている。
[2020.03.01]
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