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F1、マイアミでのグランプリ開催実現は複雑さを増している

F1、マイアミでのグランプリ開催実現は複雑さを増している

F1のC・ケアリー会長は、アメリカのマイアミでのグランプリ開催にむけた手続きが進まないことについて、次のように現状を明かした。

『予定よりも時間が掛かっていると言わなければならない。我々はこれまでに多くの時間を費やしただけに、フラストレーションがたまっているが、どうやら複雑さが増しているようだ。』

『我々としては、“実現まで5年以上”の時間軸を受け入れなければならないと思う。現在の目標は、今から5~10年後のレース開催かもしれない。この時間軸では、12ヶ月程度の遅れはたいした問題ではない。もちろんだからといって、フラストレーションがたまらないわけではないよ。』

マイアミでのグランプリ開催は、最初に湾岸地区での実現で合意したが、その後にハードロック・スタジアムでの開催に変更された。ハードロック・スタジアムではスタジアムと市街地を使ったコースレイアウトが予定されたが、地元住民の反対もあり計画が一部変更されている。

マイアミでのグランプリ開催を巡っては、地元議会の手続きが進まないことにもF1側はいらだちを示している。アメリカでは“2つめのグランプリ開催地”としてインディアナポリスも候補地としてあがっており、ケアリー会長の発言はマイアミ側を牽制する意味が強そうだ。

[2020.02.24]

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