FIAは、2021年シーズンから導入予定の「共通燃料流量計」のサプライヤー募集を開始した。
F1ではレギュレーションへの適合性を厳格にするため、2021年からはFIAが供給する燃料流量計を装着する必要がある。パワーユニットへ供給される燃料は全てこの燃料流量計を通過する必要があり、不正ができないようにする。
FIAが求める燃料流量計は、製品寿命は400時間以上が求められる。また100時間あたりのサービス価格が70万円を想定している。サプライヤーは、3月中旬までに募集を申し込む必要がある。そして最終決定は4月中旬に発表される予定だ。
[2020.02.09]
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