ベトナムGPの主催者は、今年のグランプリ初開催に向けてピットビルが完成したと報告した。
ベトナムGPはハノイの市街地を使った特設コースだが、ピットやプレスルームの施設は新たにビルを新設する。完成したピットビルは全長が約300mもあり、収容能力に余裕をもたせた設計となっている。また、ピットビルのデザインはハノイのタンロン帝国の城塞をイメージし、地域の特色をアピールしたものになっている。
ピットビルの他にもコース舗装も最終段階に入っており、今週にはホームストレート部分の舗装も完了する見込みだ。他の部分も急ピッチで準備が進められており、今年4月の初開催に向けて関係者は作業を急いでいる。
[2020.01.17]
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