F1とピレリは、来シーズンも現行スペックのタイヤを継続することを決定した。
ピレリは、2020年シーズンに向けて新仕様のタイヤコンパウンドを開発してきた。新コンパウンドはアメリカGPのフリー走行で初めて各チームが試し、シーズン終了後のアブダビ合同テストでも試されていた。
ピレリはシーズン中に複数回のテストを実施してきたが、ドライバー達からは新タイヤの性能には不満が示されていた。熱を入れづらく、ピーク性能もこれまでとは大きく異なっていたため、ラップあたり1秒近く遅くなるサーキットもあった。
ピレリはF1に参戦する全チームと新タイヤ導入の賛同を得られず、最終的には今年のスペックを継続せざるを得なくなった。
[2019.12.11]
| [関連記事] |
・全般トピック関連トピック ・ピレリ関連トピック |
|---|
ウィリアムズは、ファンに「冬のテストで用いるリバリー(カラーリング)」の投票を募っている。 ウィリアムズは来年…
2026年1月、千葉県・幕張メッセでは「TOKYO AUTO SALON 2026」が開催されるが、同イベントでF1マシンの展示とデモ走…
川崎重工グループが手掛けるヘリコプター手配サービス「Z-Leg(ゼータ・レグ)」は、2026年日本GPでヘリコプターとハ…
家庭用ゲームソフト販売大手のFrontier Developmentsは、F1公認ゲーム『F1 Manager 2024』のブラックフライデーセー…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(72件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





