ホンダのF1マネージングディレクターを務める山本雅史氏は、新レギュレーションが適応される2021年以降について、F1を継続するためにはコストが重要な問題であるとの認識を示した。
『我々は、将来のレギュレーションに関わるコストを算出し始めたところです。現在、あらゆる自動車メーカーにとって、(市販車の)電化の環境変化が非常に厳しいことが分かっています。そのため、開発コストを集計して、議論をしているところです。』
『コストが最大の問題であることは事実です。もちろん勝利することが最優先事項ですし、参加を決めたのであれば勝つために挑戦します。良い結果が得られていることはポジティブです。しかし、より重要なことは、コストとのバランスなんです。トップランナーに追いつくためには、開発を加速すさせるためにも多くの予算を投入する必要があります。』
ホンダは2020年末までのF1活動を決めているが、それ以降については新レギュレーションの状況を見守っていたため決めていない。今週末のアブダビGPでは、今後の活動について何らかの発表があるのではないかと噂されている。
[2019.11.26]
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