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隔週刊『F1マシンコレクション』、最新号は「クーパー T51」

隔週刊『F1マシンコレクション』、最新号は「クーパー T51」

デアゴスティーニ・ジャパンは、隔週刊『F1マシンコレクション』の最新号を発売した。

『F1マシンコレクション』は、過去のグランプリマシンやレースを紹介する隔週刊雑誌。雑誌には、当時のマシンを忠実に再現した1/43スケールのダイキャスト製ミニカーが付属する。

最新の2019年12/10号には、「クーパー T51」(スターリング・モス 1956年)が付属する。「クーパー T51」は、クーパーが1956年シーズン用に開発したマシン。今回のモデルは、クーパーのワークスカーではなく、プライベーター「ロブ・ウォーカー・レーシング」に供給されていたT51がモデル化されている。そのため、マシンにはクーパーの象徴でもある“白の2本線”が描かれていない。

T51はスターリング・モスがドライブし、ブラバムとシーズン終盤までタイトル争いを繰り広げた。モスにはタイトル獲得の可能性も十分にあったが逃したため、T51は“無冠の帝王”と呼ばれるきっかけともなったマシンだ。

[2019.11.12]

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