アメリカGP・決勝で2位表彰台を獲得したメルセデスAMGのＬ・ハミルトンは、2019年シーズンのワールドチャンピオンを確定させ、6度目の王座獲得を喜んだ。

『チャンピオンを決めて本当に感動的だし、タフなレースだった。昨日はバルテリは上手くいったけど、厳しい一日だったし、バルテリを祝福したいよ。』

『今日はとにかく1-2をチームに捧げたいと思っていた。1ストップが可能かどうか自信はなかったけれど、頑張ったよ。チームやファクトリーのみんな、両親や叔父・叔母もレースに来てくれているから、家族みんなにも感謝している。』

『良いスタートでフェラーリをかわしたし、最後までギブアップしなかったんだ。これは6歳か7歳のとき、父親に“絶対に諦めるなと”教えられたことなんだ。これが家族のモットーだし、最後までプッシュしたし、もしかしたら優勝かと思ったよ。』

『これからのチャンピオンシップでいくついけるかは分からないけれど、アスリートとしてはまだ次のレースに行けるし、残りの2レースもプッシュし続けて頑張るよ。世界中のファンをはじめ、応援に来てくれたファンやイギリス国旗を持っているみんなに感謝したいね。』

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