ウィリアムズはリリースを発表し、日本のスマートフォン用ゲームメーカー「PONOS」とスポンサー契約を結んだことを明らかにした。
PONOSは1990年創業のゲームメーカーで、家庭用ゲームを中心にリリースしてきた。最近ではスマートフォン用ゲーム『にゃんこ大戦争』が人気となり、累計4,700万ダウンロードを記録するヒットしブームとなっている。
PONOSのロゴは、今週末のアメリカGPからマシンのバージボードに掲載される。同社の辻子依旦代表取締役は、今回のスポンサード開始にあたって次のようにコメントを発表している。
『私は子供の頃からモータースポーツにのめりこみ、F1に大きな憧れを抱いておりました。そしてそこには必ずウィリアムズレーシングの存在がありました。ファンの心を揺さぶり感動と大きな夢を与え続けるウィリアムズレーシングが築き上げてこられた栄光の歴史に、私は深い感銘を受けております。』
『今回ウィリアムズレーシングとのパートナーシップを決断した理由は、私がウィリアムズレーシングの栄光を目にして感じた夢や希望、興奮を、世界中の皆様にもぜひ感じて頂きたい。そんな想いに駆られたからです。それは、PONOSが創るゲームによって、みなさんを笑顔にし、前向きな気持ちを持っていただき、夢の創出に貢献するエンターテイメントの可能性を追求し続ける我々のビジョンにも繋がると考えています。』
[2019.10.31]
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