ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、予選までの速さを決勝で活かせずに終わり、レースを次のように振り返った。
『今日のメキシコGP決勝は、昨日の予選までの速さを結果に結びつけることができず、我々にとっては残念なレースになりました。』
『レッドブルのアルボンは前を走るマシンに迫りながら、確実なパフォーマンスでグリッドポジションを守り、5位でフィニッシュしました。ペナルティのため4番手スタートのフェルスタッペンは、スタートでの接触と、またその直後の接触によるタイヤバーストなどの不運がありましたが、それでも何とかレースに復帰し、最後尾から6位までポジションを回復してレースを終える形になりました。』
『トップ10圏内のグリッドを獲得したトロ・ロッソの2台は、ユーズド・タイヤでのスタートとなったため、後方からニュータイヤを履いて迫るライバルに対して不利な展開になりましたが、それでも最後はガスリーが9位入賞と貴重なポイントを持ち帰ってきてくれました。シーズンは残り3戦となりましたが、来週末にはアメリカでのレースが待っています。残りのレースを一戦一戦、大事に戦っていきたいと思います。』
[2019.10.28]
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