ハースのR・グロージャンは、近代サーキットに求められる要素について、次のように持論を展開した。
『今あるコースを他のどこかの場所で複製するというのは、最良の解決策ではないと思うよ。コースを構築するというのは見た目よりもずっと難しいからね。まあ、最近のいくつかのコースは、特にランオフ・エリアに関して刺激的ではないかな。これはボク達が望んでいるものじゃないよ。』
『(アメリカGPの舞台となる)オースティンは、1コーナーに向けて“丘”を作ることで素晴らしい仕事をしたよ。あれは非常にクールだし、オースティンの路面は(いい意味で)壊れているし、素晴らしいんだ。コースに特徴を与えているよ。』
近代のサーキットは、ランオフ・エリアをアスファルトにするケースが多く、“コース外走行”という新たな問題を抱えている。来シーズンからは新たにベトナムGPが登場するが、コース・レイアウトは鈴鹿サーキットのS字を採り入れ、特徴を持たせようと工夫に取り組んでいる最中だ。
[2019.10.20]
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