F1は、予選フォーマット変更に関する投票を行い、提案されていた「リバースグリッド」「スプリントレース」「グランプリ開催期間を2日間に短縮化」の案が各チーム代表によって否決された。
F1はエンターテイメント性の向上を目指し、2021年からリバースグリッドの導入を模索していた。2020年にまずは実験的に3レースで導入し、その後2021年から完全導入することを提案していたが、トップチームの賛同が得られなかった。
グランプリの運営フォーマットは「3日間」で変わらないが、来シーズンから年間22戦に増えることからチームやドライバーの負担を軽減する方針で合意された。具体的には、木曜日のサイン会イベントやメディアインタビューを金曜日午前に移動させ、金曜フリー走行は1回だけにして“現地入りを遅らせる”ことで負担軽減につなげる。
[2019.10.18]
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