日本GP・決勝で自己最高位の4位に入ったレッドブルのA・アルボンは、ホンダの母国レースで結果を残して喜んだ。
『4位はボクのベストリザルトだ。今週末、ボクがレッドブルに来てから一番上手くいったんじゃないかな。』
『フリー走行1が始まって直ぐにマシン・バランスが良いと感じたよ。鈴鹿のようなコースで自信を持って走るには、マシン・バランスが重要なんだ。ボクにとって初めてのコースだからなおさらだよ。レースではさらに上位を目指し、スタートも上手くいったと思った。でも、ホイールスピンが多すぎて順位を落とし、マクラーレンの後方につけることになった。パスしてポジションを取り返そうとしている間に、トップとの差が開くことになった。』
『5番手争いをしているときのランドとのバトルは、彼がスペースを残してドアを開けておことしたけど、少しタイトすぎだったかな。その後、カルロスの前に出るためにアンダーカットは上手くいったけど、4番手に浮上した後は単独走行になったんだ。』
『あとは、最後までタイヤマネジメントに気をつけながらの走行になったけど、今日はマックスがリタイアしたから、チームのためにもポイントを獲得できて良かったと思う。4位は今日できる限りで最高の結果だよ。』
『まだ改善すべき点があるけど、今日のペースには満足だし、この週末でボクらは一歩前進できたと思う。ホンダのためにも、もう少し良い結果を目指していたし、惜しいところまでいけたと思うけど、わずかにペースが足りなかった。この課題にしっかりと取り組み、メキシコでは強さを取り戻したいよ。』
[2019.10.13]
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