日本GP・決勝を2位で終えたフェラーリのＳ・ベッテルは、ポールポジションを獲得しながらスタートで失敗する結果になり、次のようにレースを振り返った。
『スタートが全然良くなくて、勢いを失って遅れをとってしまった。ボクのミスだし、ボク達二人がミスをすることになり、スタートが良くなくて残念に思っている。鈴鹿ではオーバーテイクが難しいから残念だね。ただ、チームのレース戦略自体は上手くいっていたと思う。』
『（ボッタスとハミルトンからジャンプスタートじゃないかと問われ）そんなことはないよ。メルセデスAMGがかなり速いから、攻めてくるだろうと思っていた。彼らも1ストップだろうと思っていたから、渋滞だと仕方ないけどタイヤを守りながらだった。後ろのメルセデスAMGとのギャップを守ることはできていたよ。』
［2019.10.13］
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