ロシアGP・金曜フリー走行を10番手で終えたレッドブルのA・アルボンは、初日の走りを次のように自己分析した。
『フリー走行1は良いセッションだったけど、午後のフリー走行2では、4コーナーでワイドになってしまいフロアにダメージを負った。残念だけど、修復作業で時間を失うことになったよ。このせいで予定が遅れ、コースに復帰した時にはロング・ランを試しているライバル達の渋滞にひっかかり、クリーンラップで走行できなかった。トラブルを避けながらドライブすることになったよ。』
『ボッタスが後ろにいると知らされた時、そのさらに後ろからハミルトンが迫っていることは知らず、彼のラインを邪魔をすることになった。こういったことは起こり得るし、もっと色々と試せたことも多かったハズだ。貴重なセッションの時間を無駄にしてしまい非常に残念だよ。ただ、チームメートのフェルスタッペンがトップタイムだから、マシンの調子が良い方向へ戻ってきた証拠だし、とても嬉しい結果だ。マシンのペースは良いし、速さをみせていると思う。明日は自分の走行に集中して、クリーンな走行ができるよう努めるよ。時間が掛かるけど、徐々にマシンへの自信もつけられている。シンガポールGPの時と比べ、今週末はだいぶ期待がもてるレース週末な感じだ。』
[2019.09.28]
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