シンガポールGPのレース・スチュワードは、決勝レースでアルファロメオのA・ジョビナッツィがクレーン車に近づきすぎたとして、10秒加算ペナルティを科した。
レース終盤、G・ラッセルとR・グロージャンが8コーナーで交錯し、ラッセルのマシンがウォールにクラッシュした。ラッセルのマシンを除去するためにセーフティ・カーが出され、クレーン車が出動してラッセルのマシンの回収にあたった。しかし、ジョビナッツィはクレーン車の直ぐ横を通過して接触する危険があり、ペナルティ対象となった。
当時、8コーナー付近はクレーン車が出動していたためにダブル・イエローが掲示され、安全への注意と最徐行が求められていた。スチュワードはジョビナッツィの行動を“ドライバーはアクシデントの場所は知っていたはずだ”として、厳しく取り締まることになった。
ジョビナッツィは、シンガポールGPを10位で完走を果たした。11位のR・グロージャンとは17秒6のギャップがあったため、ペナルティによる順位変動はない。
[2019.09.23]
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