シンガポールGP・決勝で6位入賞を飾ったレッドブルのA・アルボンは、レース全体を通してバトルに勝ち抜き、次のようにコメントした。
『レースは、タイヤを上手くマネジメントすることが大半だったから、体力的には楽な一戦だった。ただ、ラスト20周は身体がキツイと感じるくらいプッシュしたよ。6番手からスタートし、同じく6番手でレース完走したから、“マネジメントとの戦い”だったね。レースというより、淡々とプロセスを消化する走行に感じたときもあったかな。』
『レース中、ずっとメルセデスAMGの後ろでつかえて、フラストレーションが溜まった。オーバーテイクしにくいコースだから、ピットストップでポジションアップを狙ったけど成功しなかった。そして何度かセーフティ・カーが出てしまった。2スティント目でボッタスをオーバーテイクしたかったけど、メルセデスAMGを抜けるほどのペースがなかった。最初から最後までシルバーのリアウイングを見続けながら走行で、全く楽しいことじゃなかった。ボクがプッシュすれば彼もプッシュし、タイヤをセーブするタイミングも同じだった。まるで1つ前を走るハミルトンを先行させるためボクを足止めしたんじゃないかな。』
『そうはいっても、初めてのシンガポールでのレースは、結果的にポジティブな一戦だった。ペースもだいぶ良くなったし、進歩している感じだ。レース中だったけど、スピードアップにつながるテクニックを見つけられたんだ。スタンドでにタイの国旗を持ってきてくれたファンがたくさんいたし、ボクにとってもとても特別なレースになったよ。』
[2019.09.23]
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