今年11月に開催されるアメリカGPのチケットセールスが、動画配信サービス「Netflix」の効果もあり例年以上の記録的な売り上げとなっている。
アメリカGPはここ数年で観客動員数が増加しており、昨年のレースでは決勝日11万1580人/レース週末通算26万3160人と好調だった。この数字は、昨シーズンの中でも4番目に多い観客動員数となった。
アメリカでのF1人気の回復の要因として、NetflixでF1ドキュメンタリー『Drive to Survive』が配信されたことがあげられる。動画配信を機にF1への関心が高まり、チケットセールスを押し上げているという。
毎年、アメリカGPでは大物アーティストのライブも組まれ、ファンの注目度が年々上がっている。今年は「Imagine Dragons」や「P!NK」のライブが決まっており、ファンはレースとライブの両方を楽しめる。
[2019.08.27]
[関連記事] |
・全般トピック関連トピック ・サーキット関連トピック |
---|

レッドブルは、今週末のエミリア・ロマーニャGPで「通算400戦目のレース」となり記念すべき節目を迎える。ルノーを追…
昨日、イギリスでは大英帝国勲章の授賞式が行われ、元F1ドライバーのM・ブランドルが「OBE」を受賞した。 OBEは、顕…
現在、ホンダ/HRCは2026年からのF1復帰に向けて準備を急いでいるが、F1関連のキャリア採用が増加中だ。 ホンダは2026…
鈴鹿サーキットは、公式オンラインショップでオリジナルお菓子「鈴鹿の風」の期間限定セールを開始した。 「鈴鹿の風…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 5月(81件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |