横浜港の港湾事業者などで構成する「横浜港運協会」の藤木幸夫会長は、横浜のベイエリアを使ったF1誘致にむけたはたらきかけを行っていると主張した。
現在、横浜ではIR(統合型リゾート)のカジノ誘致を検討している。今月22日に横浜市がIR誘致の方針を打ち出したが、横浜港運協会はこの動きに従来から反対を示してきた。
藤木幸夫会長は23日に会見を開き、あらためてIR誘致に反対の姿勢を強調。同協会は独自の横浜ベイエリアの再開発案を検討しているとして、「国際クルーズ船の拠点」「F1の誘致」「ディズニーの誘致」の3点を挙げた。
過去に横浜の市街地を使ったF1開催が検討されたことがあるが、具体的な進展はなかった。同様のF1誘致は大阪でも主張されているが、具体的な動きにまで発展していない。横浜港運協会はIR誘致に反対する立場にあり、その対抗策としてF1誘致を主張しているが、実現性は未知数だ。
[2019.08.24]
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