FIAは、フェラーリから出されていた再審査請求について、棄却する判断をした。
フェラーリは、カナダGP・決勝レースでS・ベッテルが受けた5秒加算ペナルティを不満として、再審査請求を申請。再審査には新たな証拠が必要だが、フェラーリはテレメトリーデータやレース映像などを新証拠としてあげていた。
FIAはフェラーリからあげられた7つの新証拠のうち、5つは新規性がないと判断した。残る2つは「Sky Sportsのテレビ番組内で元F1ドライバーのK・チャンドックが分析した内容」「レース後に公開されたF1公式のフェイスカメラ映像」だった。しかし、これらの新証拠は特段の新規性もなく“個人の意見”でもあるため、価値がないと判断した。
[2019.06.22]
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