モナコGP・フリー走行1、ハースのR・グロージャンとK・マグヌッセンに対して「ブラックフラッグ」が振られ、両ドライバーがピットへ帰還するシーンがあった。
F1ではブラックフラッグは「失格/危険走行」を意味し、これを振られたマシンは直ちに走行を止めてマシンをピットに戻さなければいけない。しかし、フリー走行1で両ドライバー特にブラックフラッグを振られるような走行をしていなかった。
今回のブラックフラッグは、ハースの無線が不具合を起こしていたため、チームからFIAに要請して出された珍しいケースだった。市街地コースでビルやマンションが多いモナコは、無線の管理が難しいサーキット。ハースは無線の不具合で両ドライバーとコミュニケーションがとれず、ピットからのサインボードも見落として二人が走行を続けていたため、FIAにブラックフラッグの提示を要請して強制的に戻すことになった。
[2019.05.24]

メルセデスAMGのリザーブ・ドライバーを務めるV・ボッタスが、来シーズンからF1に参戦するキャデラックと最終合意を…
ブラウンフォーマンジャパンは、アストンマーチンとコラボしたシングルモルトウイスキー「グレンフィディック16年」…
鈴鹿サーキットは、今年の日本GPで使用した「ドライバー応援のぼり」のチャリティ販売に関して、最終的に諸経費を除…
ザウバーはリリースを発表し、オンライン取引所サービスを展開する「LBX」とスポンサー契約を結んだことを明らかにし…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(115件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |