マクラーレンのC・サインツJrは、チームの現状について次のように認識を示した。
『ボクとしては、あらゆる部分においてマシンの改善が依然として必要だと感じている。ボク達はメルセデスAMGがどこにいるのか見ているし、フェラーリのデータと見比べたりしているんだ。そうして、あらゆる部分で改善が必要であることを見いだしている。』
『もし、中団勢の中で比べるのであれば、中団トップとの改善すべきものはわずかだろう。だけど、ボク達はそんなところでは比較していないんだ。ボク達は現状では2番目に速いマシンと比較している。そうして、あらゆる分野で改善することが目標なんだ。』
ここ数年、マクラーレンは不振に苦しんでいたが、MCL34は開幕戦から予選で速さをみせて改善の兆しがある。マクラーレンにとってネックは信頼性で、ルノー・エンジンの信頼性回復に期待が寄せられている。
[2019.05.04]
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