レーシング・ポイントのS・ペレスは、チームの現状を次のように分析した。
『新しいチーム体制は、今年の遅い時期になったことを記憶にとどめておく必要があるよ。理想の状況より少し遅れているかもしれないけれど、ボク達は追い上げようとしているんだ。』
『明らかに、ボク達は中団チームの“同じ船”に乗っていると思うんだ。それだけに、どの時点でアップデートが確認できるのかは非常に重要だよ。もし、計画通りに機能すれば、ボク達は素晴らしい一歩を踏み出せるだろう。だけど、みんなが同じ船に乗っているから、全てが相対的であり、ボク達がどのあたりにいるのか分かるよ。』
レーシング・ポイントは今年からチーム体制を本格的に一新し、新たなチャレンジを開始した。チームオーナーにはカナダの実業家であるストロール家が就任し、チーム財政を安定化。新ファクトリーの建築計画をスタートさせ、将来に向けた投資が出来るほどになっている。
[2019.05.04]
[関連記事] |
・レーシング・ポイント関連トピック ・S・ペレス関連トピック |
---|

動画配信サービス大手の「Netflix」は、F1ドキュメンタリー番組『The Seat』を配信を発表した。 『The Seat』は、今…
1994年4月30日のサンマリノGP・予選でR・ラッツェンバーガーが命を落としてから、31年の歳月が流れた。 ラッツェン…
レッドブルのアドバイザーを務めるH・マルコは、日本GPからチームに昇格した角田裕毅の成長ぶりを次のように評価し…
レッドブルの角田裕毅は、イギリスのシルバーストーン・サーキットでテストを行うなど、マシンへの理解を深めている…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) ・2024年 5月(195件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |