レッドブルのＰ・ガスリーは、アゼルバイジャンGP・決勝をリタイアで終えて、次のようにコメントした。

『今回のレース週末は、今までの3戦よりずっと良い週末だった。マシンにさらに慣れることができ、自分が思ったようなドライビングができるようになったんだ。』

『ピットレーンスタートになったから、前方でポジション争いをするには難しい位置だと分かっていた。マシンには、ポイント獲得に十分な速さがあると感じていたよ。6番手までポジションアップして、レースが上手く進んでいたけど、ドライブシャフトのトラブルで完走できなかった。ただ、ボク自身はあらゆる状況に上手く適応できたレース週末だったと感じているし、チームの方向性は正しかった。マシンの挙動も予測がつきやすくなったし、ボク自身もアプローチを変えた部分がある。まだ改善すべきことはあるけど、一戦ごとにチームと共に正しい方向へ前進していると信じているよ。』

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