レッドブルのM・フェルスタッペンは、アゼルバイジャンGP・予選で4番手タイムをマークし、明日は表彰台を目指すことを約束した。
『予選でここまでのパフォーマンスを出せたのは、良い意味でサプライズだよ。2列目スタートは悪くない結果だ。』
『予選3回目、使用できるタイヤが1セットしか残っていなかったから、ライバルと違った戦略をとった。単独走行になったけど、このサーキットを単独で走るのは難しいんだ。他のマシンはスリップストリームを使いながらの走行になり、それらと比べるとタイムが出せないんだ。予選2回目の結果と比べても、0.25秒もメインストレートではタイムを失うことになった。バックストレートで6~7秒先を走行するマシンに付いて走れば、そこで0.1か0.2秒も稼ぐことができるよ。予選の最終アタックで最大限にプッシュをし、上手く纏められた。もしスリップストリームを利用できれば、ポールポジション争いもできた。』
『マシンの調子に十分な手応えを感じられたのは満足だ。ここでのレースは1コーナーで結果が決まるわけじゃないし、いつも荒れる一戦となる。ライバルとの差は大きくないから、4番手スタートは十分にトップ争いができる位置であると信じているよ。』
[2019.04.28]
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