2017年を最後にF1カレンダーから消えたマレーシアGPが、近い将来に復活する可能性が取り沙汰されている。
マレーシアGPは1999年に初開催され、中低速サーキットとしてドライバーにも人気があった。熱帯にあるマレーシア独特の突然の雨「スコール」の影響を受け、レースが思わぬ展開になり波乱の多いグランプリが多かった。
マレーシアでは首相交代があり、マハティール・ビン・モハマド氏が首相の座に着いた。モハマド氏は1981年~2003年にも首相を務めており、マレーシアGP開催を実現し立役者でもあった。そのため、マレーシアの観光資源や世界的なプロモーションとして、マレーシアGP開催復活に向けて動き出す可能性がある。
なお、マレーシアGPはこれまでに夜間開催への移行が噂されていたグランプリでもあった。再びセパン・サーキットでの開催復活を目指すかは不透明で、リバティメディア側は市街地レースとしての開催を望んでいるとの噂もある。
[2019.04.19]
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