中国GP・決勝、ルノーのN・ヒュルケンブルグはピットにマシンを戻してリタイアしたが、これはMGU-Kのトラブルだった。
ルノーは冬のテストからMGU-Kに問題を抱えていたため、中国GPではアップデートしたMGU-Kを持ち込んでいた。しかし、最新仕様のMGU-Kに不具合が生じてしまった。開幕戦では同じルノー・エンジンを搭載するマクラーレン(C・サインツJr)にもMGU-Kのトラブルが発生しており、シーズンに入って2例目のトラブルとなった。
ルノーは、今回はソフトウェアがトラブルの原因だったと推測している。ルノーは問題が生じたMGU-Kをフランスのファクトリーへ戻し、原因の詳細調査を行う。
[2019.04.15]
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