バーレーンGP・金曜フリー走行ではロング・ランを中心にプログラムをこなしたレッドブルのＰ・ガスリーは、2日目に向けて次のようにコメントした。

『フリー走行1とフリー走行2の前半は、パフォーマンスはとても良い感じだった。フリー走行1は気温がとても高かったから、マシン・バランスは理想的だとは言えないものの悪くはなかったよ。午後のフリー走行2では、ミディアム・タイヤで速さを見せられたけど、ソフト・タイヤではどこか速さに欠けるペースだった。』

『最初の周で思ったようにできなかったから、理想的ではないけど3周目でプッシュするしかなかった。相対的にはマシンの調子が良いよ。ソフト・タイヤ装着時の改善が必要であり、このセッティングでペースが少しつかめていないだけだと思っている。』

『マシンに手応えがあるし、自信を感じている。もちろんメルボルンとは違うコースだから、それに合わせすべてを最適化する必要があるけど、明日にはさらに自信をもって挑めると思うよ。』

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