ピレリのモータースポーツ責任者を務めるM・イソラは、開幕戦のオーストラリアGP・決勝レース終盤にV・ボッタスがファステストラップを記録したことについて、タイヤの性能が大きく影響したとの見方を示した。
『今年の(タイヤ開発の)目標は、全てのスティントにおいてドライバーが最初から最後までプッシュできるコンパウンドを提供することだ。ボッタスがグランプリの最後に、フェルスタッペンとファステストラップ・ポイントを競い合うなかでアルバートパーク・サーキットの最速ラップを決めたことは、我々の目的を達成したことを示している。』
『3種類のコンパウンドは、アルバートパークの特別な要求に良く応え、それらは全て幅広く使用された。ドライバー達はスティント毎の長さに合わせて違うコンパウンドを使用し、グリッド後方のドライバーは上位を得るための代替戦略を使用して、レース戦略に興味深いバリエーションを目の当たりにさせてくれた。』
ボッタスはレース終盤にファステストラップを記録し、チャンピオンシップでさらに1ポイントを獲得した。ボッタスがファステストラップを記録したのはチェッカーまで数周の時点で、タイヤのライフも残り少ないものだったが、ピレリのコンパウンドの持ちの良さを証明することになった。
[2019.03.25]
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