クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄書房は、レース雑誌『F1速報』のオーストラリアGP号の発売を開始した。
最新のオーストラリアGP号では、開幕戦のレースを詳報。冬のテストで下馬評が高かったフェラーリが失速し、メルセデスAMGが驚異的な速さでレース週末を制したが、記事では3日間のセッションを分析して要因分析を行っている。また、レッドブル・ホンダの躍進にも多くのページを割き、ホンダにとってF1復帰後初の3位表彰台獲得と今後の行方を早くも占っている。
今号では、元マクラーレンのレーシング・ディレクターであったE・ブーリエに緊急インタビュー。ブーリエはマクラーレン・ホンダ時代のことに言及し、当時の“ホンダとの関係”について明かしている。
■『F1速報』(オーストラリアGP)
[2019.03.23]
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