レッドブルのC・ホーナー代表は、開幕戦でいきなりホンダ・エンジンが好調をみせたため早くも“タイトル争い”が話題になっていることについて、時期尚早との見方を示した。
『もちろん、表彰台に上がれたことはホンダにとって素晴らしい瞬間だったが、チャンピオンシップについて話すのは時期尚早だと思う。我々は今回の成果を非常に誇りに思っており、ホンダが我々に提供してくれたパワーユニットに感謝している。これがシーズン開始の力強いスタートになると願っているところだ。』
『我々としては、メルセデスAMGやフェラーリとのギャップを縮めたいと思っている。オーストラリアGPは“レースの1つ”にすぎないが、我々は良いスタートをきっており、このポジティブなエネルギーの上に構築してゆかなければならない。』
レッドブルは開幕戦でホンダ・エンジンがノートラブルだっただけではなく、サーキットの計測ポイントで最高速度を記録したことも高く評価している。ただし、アルバートパーク・サーキットは特殊なコースでもあるため、次戦バーレーンGPで再び結果を出すことが重要となる。
[2019.03.21]
[関連記事] |
・レッドブル関連トピック ・ホンダ関連トピック |
---|

2026年からのF1参戦を行うアウディは、F1プロジェクトの組織再編を行うことを発表した。 アウディは、昨年夏にM・ビ…
マイアミGPの週末、決勝レース前に「レゴF1マシン」によるドライバーズパレードが実施されたが、F1ドライバー達に大…
2025年5月11日、富山県では「第4回クラシックカーの世界 in高岡おとぎの森」が開催されるが、同イベントでF1マシンの…
鈴鹿サーキットは、日本GP特設サイトから「2025年の開催情報」の掲載を終了した。 毎年、鈴鹿サーキットは日本GP特設…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 5月(41件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |