ピレリは、次戦バーレーンGPでの各ドライバー選択タイヤを公表した。
バーレーンGPの舞台となるサクヒール・サーキットは、コース幅も広くオーバーテイクポイントも多いサーキット。しかし、砂漠の中にあるサーキットのため、コースが汚れやすくグリップを確保するのが難しい特性がある。
ピレリは、バーレーンGPには「C1（ハード）/C2（ミディアム）/C3（ソフト）」の組み合わせで挑む。多くのドライバーがC3タイヤを中心に選択しているなか、マクラーレンの二人はC1/C2をライバルよりも多く選択し、戦略の違いをみせている。
［2019.03.20］
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