オーストラリアGPの週末、ホンダの経営陣がメルボルンのアルバートパーク・サーキットを訪問し、最前線で戦うエンジニアやチームメンバーを激励した。
毎年、ホンダの経営陣は開幕戦と日本GPをはじめ、いくつかのグランプリを社長自ら訪れて現場視察や激励を行っている。開幕戦のグリッドには、本田技研工業の八郷隆弘社長/倉石誠司副社長の経営トップが訪れ、レッドブルとトロ・ロッソの活躍を見守った。今回、本田技術研究所・次期社長の三部敏宏副社長も帯同した。
ホンダはオーストラリアGPをノー・トラブルで終え、Ｍ・フェルスタッペンが3位入賞を飾り、Ｄ・クビアトが10位入賞を達成。ホンダにとって11年ぶりの表彰台獲得となり、幸先の良い形でシーズンをスタートさせた。
［2019.03.18］
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