現在、ウィリアムズはバルセロナ合同テストへの参加を見送っているが、ピットにたたずむマシンは『2018年型に最新カラーリングを施し、2019年型のウィングを前後につけただけではないか!?』と噂されている。
ウィリアムズは先週末に予定していたプロモーション撮影の「フィルミング・デイ」をキャンセルし、バルセロナ合同テスト初日も参加を見送った。2日目も走行を断念し、最も早く走行ができたとしても“水曜日から”とされている。
ウィリアムズはテスト不参加の理由を説明していないため、関係者の間では『外部サプライヤーの問題でパーツが揃っていない』『一部パーツに再設計が生じて走れない』など、様々な可能性を推測。ただし、ピットには“2019年型のFW42”とされるマシンが止めてあるため、さらなる憶測を呼ぶ結果となっている。
ウィリアムズが発表したニューマシン「FW42」は、昨シーズンからの変更点を見つけるのが難しいほど“そっくり”な仕様となった。そのため、バルセロナ合同テストに持ち込まれているマシンはFW42ではなく、昨年型のFW41に最新のウィングを付けただけとも揶揄されている。
[2019.02.19]
[関連記事] |
・ウィリアムズ関連トピック |
---|
玩具メーカー大手のトミカは、「トミカシリーズ」の最新作としてモータースポーツ関連の2車種を6月より新発売する。 …
中国GP・決勝、RBの角田裕毅はレース中盤にリタイアを喫したが、マーシャルがマシンを改修する際に「マシンを落下さ…
バイクや車関連書籍を数多く出版する三樹書房は、最新書籍『ホンダF1プロジェクトチーム 第2期3.5リッターエンジンの…
RBはリリースを発表し、アイウェアブランド「HUGO Eyewear」と今シーズンのスポンサー契約を結んだことを明らかにし…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2024年 4月(149件) ・2024年 3月(205件) ・2024年 2月(149件) ・2024年 1月(155件) ・2023年 12月(154件) ・2023年 11月(182件) ・2023年 10月(191件) ・2023年 9月(197件) ・2023年 8月(170件) ・2023年 7月(205件) ・2023年 6月(175件) ・2023年 5月(185件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |