フェラーリのM・ビノット代表は、今シーズンのチーム体制は“S・ベッテル優先”の方針で挑むことを明言した。
『特定の状況が生じたならば、我々にとっての優先順位はセバスチャンになる。特にシーズンの初めにおいては、それは普通のことだと思う。セバスチャンは、我々がチャンピオンシップを目指すためのガイドでもあるんだからね。彼には豊富な経験と才能があり、証明すべきことはほとんどない。彼はチャンピオンシップに勝っているし、そのために必要な物事を知っている。彼が仕事をするため、適切な状態にすることが我々の仕事だ。』
『シャルルは非常に若いドライバーであり、最近のフェラーリでこのような若いドライバーをラインナップに加えたことは覚えにない。彼には、まず初めに学ぶべきことがたくさんあるだろう。そして、彼は学ぶにあたって素晴らしい参加文献を得ている。私としては、シャルルがセバスチャンにとって良いお手本になるだろうと思っている。』
フェラーリは、昨シーズン限りでK・ライコネンとの契約を終了させた。ベッテルとライコネンは、最近のF1でも“良好なチームメイト”を築いていたベストなラインナップだったが、フェラーリはあえて体制を変更して現状打破を目指す決断をした。
[2019.02.17]
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