F1を運営するリバティメディアが、新たなF1マーケットの開拓を目指して、アジアでのレース開催増加を目指している。
今月に入り、リバティメディアが商標登録に「フィリピンGP」と「マニラGP」を新たに申請したことが明らかとなった。この動きは将来的にフィリピンGPの開催に備えたものなのか、もしくは商標争いで無用な争いを避けるために予防的に申請したものかは不明となっている。
近年ではベトナムでのF1開催が決まっているが、そのほかにもフィリピンでの開催や中国内での2開催が模索されるなど、アジア地区への関心が高まっている。アジア地区ではインドGP/韓国GP/マレーシアGPが開催から撤退したものの、新興マーケットとしての注目度は依然として高い。
なお、F1はアジア地区のほか、アメリカのマイアミやフィンランドでのF1開催も候補に挙がっている。年間開催数は増加傾向にあるが、新規開催を望む地域は多く、既存のグランプリ開催地にとっては悠長にしていられない状況にある。
[2019.01.27]
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