フランスGPの舞台となるポール・リカール・サーキットは、ピットへの出入り口部分の改修を行った。
昨年、F1カレンダーにフランスGPが復活した。しかし、グランプリ週末になると「ピット入り口がタイトすぎる」「ピット出口が本コースのレーシングラインと重なる」と批判を集めてきた。
このため、ポール・リカール・サーキットはピットの出入り口をへ変更すると共に路面の舗装改修を実施。今年6月23日のフランスGPに向けて準備を行っている。
なお、今回の改修によりFIAの安全検査を再び受ける必要がある。そのため、今週にFIAの安全委員を務めるＣ・ホワイティングが現地を視察している。
［2019.01.23］
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