FIAのJ・トッド会長は、ブラジルGPで“社会奉仕”のペナルティを受けたM・フェルスタッペンについて、奉仕内容はまだ決まっていないことを明らかにした。
『社会奉仕の内容が何になるのか、正直に言って何も決まっていない。ただしその内容については、F1やレーシングの世界をサポートするものでなければならない。もしかすると、スチュワードやオフィシャルに近いところで貢献させることになるかもしれない。もしくはF1以外のモータースポーツのスチュワードとして参加させるかもしれない。そうすることで今までとは異なる視点で物事を理解できるだろう。もちろん、我々は建設的なプログラムを見いだせるだろう。』
フェルスタッペンは、ブラジルGP・決勝レースで生じたE・オコンとの交錯アクシデントに腹を立て、レース後にオコンを小突いてしまった。この行為が不適切と判断され、2日間の社会奉仕を言い渡されている。F1ドライバーが社会奉仕のペナルティを科されるのは、昨年のS・ベッテル以来となる。ベッテルは社会貢献として、若年ドライバーの教育活動に参加していた。
[2018.12.04]
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