ホンダは、公式サイトで特集コラム「第21戦 アブダビGP 現場レポート」を公開した。
ホンダとトロ・ロッソは、今シーズン最終戦となったアブダビGPに高い期待を持って挑んだ。しかし、P・ガスリーは予選と決勝でトラブルに見舞われ、B・ハートレーも速さを見せられず不発に終わった。
ホンダのF1副テクニカルディレクターを務める本橋正充氏は、今シーズンを振り返りつつ、来シーズンからの2チーム供給に向けた豊富を次のように語った。
『週明けにテストがあり、それが終わっても来シーズンの準備に時間の余裕はなく、既に色々なことが始まっています。来季の2チーム供給というのは今回のプロジェクトでは初めてのことなので、信頼性を含めた開発をきちんとやって、設定した目標を達成しないとオペレーションとしてキツくなりますし、もっと広い部分ではロジスティックとかサプライヤーさんとの協力関係とか、さまざまな部分できちんとした対応をして、その確認などをしっかりやらなければなりません。きちんとした方向性で進んでいかないと、レースの結果に響く全領域で厳しい状況になると思います。色々なことがすでに進んでいますが、まだこれらの部分もあるので、時間に余裕はありません。』
■ホンダ 特集コラム「第21戦 アブダビGP 現場レポート」
[2018.11.27]
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