ホンダは、公式サイトを更新し、メキシコGPの「現場レポート」を公開した。
メキシコGPは高地でのレースとなるため、エンジン・メーカーにとっては大きなチャレンジとなる。ホンダはメキシコGPでは最新のスペック3は使用せず、従来型のスペック2を投入した。ホンダのF1副テクニカルディレクターを務める本橋正充氏は、メキシコGPの戦略を次のように説明した。
『ロシアGPで新たなスペックのパワーユニットを投入したものの、メキシコの高地という特殊な状況では、平地とは違う特殊なキャリブレーションが必要なことは事前から分かっていました。そのため、パフォーマンスを最大限に把握しきれている旧仕様を入れて、ここに合わせたチューニングを行った方がパフォーマンスを発揮できるという判断をしました。新仕様については、ロシア、鈴鹿とやってきて、だいぶ手の内には入れていると思うのですが、メキシコという特殊な条件では何が起こるか分からないというのもありますし、きちんとレースを戦いたいという意味で、確実性があり、ほぼ把握した状態で使える旧仕様の方をここで使うことを決めていました』
■ホンダ メキシコGP「現場レポート」
[2018.10.30]
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