FIAは2020年以降のF1タイヤ・サプライヤーの入札公募を開始し、そのなかで「18インチの扁平タイヤ(ロープロファイル・タイヤ)」の供給条件を案内した。
現在、F1はピレリから単独供給を受けているが、この契約満了後の供給メーカーを新たに募集する。F1はかねてからタイヤサイズの変更を検討してきたが、2021年から扁平タイヤを新たに導入。フロント・タイヤ幅は現行の05mmから270mmへとスリム化される。リア・タイヤは現行の405mmから変更はない。
ピレリは2014年に扁平タイヤの実走テストを実施したことがある。ピレリは扁平タイヤの導入をかねてから提案しており、入札に参加するのは確実で、今後も供給継続に意欲的だ。
[2018.07.21]
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